静岡県富士宮市　有限会社二の宮石材　会社概要

静岡県富士宮市　有限会社二の宮石材

ご挨拶

石工の仕事は、歴史にその名を残すようなことはめったにありません。それでも、石という確かな物に創意工夫を刻み、作品として歴史の中に生きることができます。情熱をかたむけて石を刻むことが、お客様への、そして社会への石工のつとめだと心がけております。

当社の歴史

江戸時代末期、長野県高遠石工の技能を承け継ぎ、約150年前、静岡県東部に住みついたのが始まりでした。その後、富士宮地方で5代の石工が伝統の技で、石造文化財を造りつづけ、昭和の初年、二の宮石材として創業しました。

当社の心構え

◎ お墓を売っているのではなく、「心の安らぎ」を提供している。
◎ その家の精神の寄り処がお墓であり、真摯に取り組まなければならない。
◎ お客様の思いを形にすること、そのためには、お客様とよく話をすること。
　　「お父さんの好きだったサッカー」 → 香炉をサッカーボールにし、シューズを添えた。
　　「観音像」 → 交通事故で亡くなった娘さんのイメージして作成。作者と何度も打ち合わせをした。